【ドメーヌ・フランツ・ソーモンついて】
2002年から始まった造り手で、合計4haの畑をたった1人で無農薬で葡萄の栽培と醸造を行っています。
彼の造るワインの主要なアペラシオン、ロワール地方の「モンルイ」は日本ではあまり見かけないAOCですが、実はシュナンブランが有名で辛口から甘口までのワインが造られています。
これまでこのAOCの認知度を高めてきた造り手は様々な人がいますが、今ではフランツ・ソーモンが大御所。丁度脂の乗っている、充分な経験を積んだ自然派のワインを味わってください。