カール&エヴァ・シュナーベル

カール、エヴァの夫婦二人と息子3人のいるシュナーベル。夫婦二人で畑仕事も醸造も行っています。オーストリア南部、ズュートシュタイヤーマルクのサウザル山に畑とワイナリーがあり、黒ブドウを中心に急な丘陵斜面に現在 5haを所有。サウザルの土壌は、珪質原成岩と石灰の粒子がスレート状(板状となった石)となっており、この珪質土壌がワインに豊かなミネラル感をもたらしてくれ、さらに保熱効果ももち、ブドウに豊かな果実味をももたらしてくれます。
カールはウィーンの天然資源、生命科学専攻の大学で農業経営を学び、エヴァは経済大学で経営学を学びました。1997年と1998年、ブル ゴーニュでワイン造りの実際的な知識と経験をつみ、帰国後自分達の畑とワイナリーをこのサウザル山にもちます。最初から彼らはビオディナミの原則に従い畑と向き合い、2003年にはすでにデメテールの認証も取っております。
(インポーター資料より)

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